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このホームページでは、印鑑の基本的な用途や材質やあまり知られていない印鑑の歴史など、知って得する印鑑の豆知識を紹介しています。印鑑のことを知ることで、きっと今まで以上に愛着の沸く素敵な印鑑になりますよ。印鑑に関する各説明・紹介は左側のナビゲーションメニューから飛んでください。リンクページからは印鑑の通販サイトや印鑑に関する情報を載せたホームページを紹介しているので、そちらも合わせてどうぞ。
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  • 本象牙

    印材の中でも最高級品とされる材質が本象牙です。印鑑を作るときにこれ以上の印材はないとまで言われていて、 見た目の美しさだけでなく耐久性にも優れ、朱肉の吸着性も抜群によく、何度使っても印の質が落ちないためいつでも鮮明な印影を得ることができる、まさに一級品の印鑑になります。象牙特有の落ち着きのある色と手へのフィット感、重過ぎない重量、見た目の高級感など、どの部分を比べても象牙の右に出るものはないとまで言われている材質です。

    マンモス牙

    マンモスは1万年以上前の氷河期に生息していた高さ約4-5m、体重は5-10トン、牙の長さはなんと2.5-4.0mと超巨大な生物です。しかし現存するマンモスはいないのでシベリアなどの凍土の中から発掘される骨や牙などを利用して採取される材質です。凍土から採掘されたマンモスの牙は当然化石となっているため現存する象の牙とは違って輸入することは可能ですが、それでもやはり大変貴重な逸品。近年の研究においてミトコンドリア細胞の調査のお陰で、現在のアジア象に近い種であることが解明されたそうです。マンモス牙の材質は象牙とほぼ同じなんですが、幾万年という気が遠くなるような時間を耐え抜いたその強度・耐久性はとても高くなっています。

    河馬牙

    河の馬と書いてカバと読みます。つまり河馬からとれる材質です。カバは陸上においてゾウに次ぐ大きな動物となっており、大きな雄のカバだと頭から尻尾まで約4mもの大きさで体重は3t強。地面から背のてっぺんまでは約1.7mとなっています。カバの牙は最大で1mもの大きさのものが報告にあり、アフリカ産・野生カバの犬歯で材質は象牙と比べると多少軟らかくなっており、見た目の美しさは象牙に匹敵するとまで言われています。

    琥珀

    琥珀印鑑は琥珀の素材だけで作られず、高硬度の人口樹脂と合成することで耐久性を高め作られます。 琥珀は今から数千年前の恐竜時代にマツ、スギ、ヒノキなど松柏科の植物樹脂が化石となったもので、世界最古の琥珀は約3億年前となっています。 琥珀の中からは稀に昆虫や植物が発見され、そのため近年では装飾品や宝飾用だけでなく、古生物学をはじめとした遺伝子工学の研究者たちの注目を集めています。また、学術的にも貴重な化石の一つとして認識されています。日本で発見された琥珀では奈良県の赤尾崩谷古墳群で発掘された琥珀の首飾りとなっており、この首飾りは身を守り幸運を招く石として信じられ身につけられていたとされています。また、ヨーロッパでは「幸運をもたらす石」、または「人魚の涙」などと呼ばれ、お守りにとしての認識が高いようです。ヨーロッパにおいて琥珀をプレゼントする行為は「幸福を贈る」意味となり、積年の愛が花開くとされています。琥珀を使った風習として、イギリスでは結婚10年目に琥珀を贈る「琥珀婚」と言うものがあるそうです。

    赤パール

    赤パールは天然石の瑪瑙(メノウ)と似た色合いと縞模様を持った合成樹脂素材です。強度・耐久性は柘に劣りますが、その綺麗な見た目と手頃な価格から、人気のある材質です。

    白ラクト

    白ラクトは象牙と似た白い色をした合成樹脂素材です。赤パールと同じように強度と耐久性は柘に劣りますが、見た目にも綺麗な縞模様が入っていおり、価格も手頃なので人気のある材質です。

    アカネ

    近年になって森林資源の不足が訴えられており、安定した供給が難しくなったので、一般的な柘とよく似た木質をもったものがアカネです。 アカネの原産国はタイやベトナムなどの東南アジア圏となっていて、原産地の厳しい資源管理法のもとに現地の産業育成にも貢献しています。 今は薩摩本柘とともに木製印鑑の材料の主流となりつつあります。

    注目サイト

    資生堂
    http://www.shiseido.co.jp/

    Last update:2016/12/27

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