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このホームページでは、印鑑の基本的な用途や材質やあまり知られていない印鑑の歴史など、知って得する印鑑の豆知識を紹介しています。印鑑のことを知ることで、きっと今まで以上に愛着の沸く素敵な印鑑になりますよ。印鑑に関する各説明・紹介は左側のナビゲーションメニューから飛んでください。リンクページからは印鑑の通販サイトや印鑑に関する情報を載せたホームページを紹介しているので、そちらも合わせてどうぞ。
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  • パワーストーン印鑑を知っていますか?

    パワーストーンといえばブレスレットのようなアクセサリー,装飾品を思い浮かべる人がほとんどでしょう。
    しかし最近はパワーストーンブレスレットよりも印鑑が注目を浴びているようです。パワーストーン の印鑑は開運グッズとしても人気が高く、色や模様が独特で綺麗、なにより世界にひとつしかないということで女性を中心に大人気となっています。
    価格はパワーストーンブレスレットなどよりは少し高くなっていますがこれは使用する石の質のことなどを考えると仕方の無いことかもしれません。

    印鑑の書体

    印鑑に彫られる文字の書体には様々な種類があり、それぞれ実印、銀行印、認印に使われるなど用途によって使い分けられています。

    篆書体(てんしょたい)

    書体の中でも最も古い書体と言われているのがこの篆書体です。約2300年前、中国を統一したとされる秦の始皇帝の命令により、 それまでにつくられていた多数の漢字を整理してまとめられたのがこの篆書体となっています。印鑑篆刻(てんこく)に最もよく使われる書体となっており、使われる漢字は「隷書」と「篆書」、「楷書」と「行書」、「草書」の5種類の様式に分かれますが、これらの中で一番古い様式として扱われ、文字の成り立ちに直結した意味を表す文字として性格がハッキリと表れます。篆書体は古来より信用を示す象徴としての印鑑に適したものとして用いられてきました。使われていた時代により実に多種多様な姿をしており、主に漢字の最古の様式とされる「甲骨文字」に始まり、バリュエーションが豊富でその分応用の幅が広いという特徴があります。現在では実印、銀行印によく用いられており、他にはパスポートやお札の総裁の印の文字に使われています。

    細篆書体(ほそてんしょたい)

    篆書体の枠を太く、文字を逆に細くしたものが細篆書体です。スリムな文字が彫られるので文字間隔がスッキリと見えて見栄えが綺麗になる書体です。文字が細いと強度が脆くなるので、その分外枠を太くして強度を保っています。

    隷書体(れいしょたい)

    篆書体5種のうちのひとつで、小篆(しょうてん)文字を省略して作られた書体です。読みやすさを重視して結果誕生したこの隷書体 は、当時の日常の中で広く用いられたとされています。

    印相体(いんそうたい)

    彫刻時の字入れが他の書体とは違って末広がりに配置された書体を印相体と言います。 篆書体をベースに考えられた書体で、枠いっぱいに太字が彫られており、字の端をそれぞれ縦、横、斜めの枠に接するように配置されています。文字が八方に広がっていることから別名「吉相体」とも言われています。 他の書体に比べて判読がしにくいので実印に用いられることが多い書体です。 彫られた文字の多くが枠に接しているの、字入れが枠の補強を兼ねて印鑑の強度が増すというメリットがあります。

    古印体(こいんたい)

    古印体とは篆書体を簡略化・直線化した「隷書体」に更に丸みをつけることで生まれた日本独自の書体です。 古印体は文字が大きく彫られている上に文字自体が枠に対して大きく太く構成されているので文字がすっきりとしていて非常に読みやすい書体です。主に認印の書体に使われています。

    行書体(ぎょうしょたい)

    行書体は楷書の画を若干崩したような書体となっており、その形状は「楷書」と「草書」のちょうど中間の書体とも言われています。

    楷書体(かいしょたい)

    「隷書」を転化させたものが楷書体で、字形を正しくきちんと書かれたものでもあり、そのため「真書」や「正書」とも言われる書体です。楷書体が誕生した当時は隷書体と文字形状が似ていると言われていたようですが、次第に一般的な書風として広まっていったとされています。

    書体選びのアドバイス

    実際に印鑑を作るときにどの書体を使えばいいかわからない、という人にちょっとしたアドバイスです。 個人的な印鑑を作る場合、一般的には印相体と篆書体は実印や銀行印、古印体は認め印に多く使われているので迷ったらこれらの振り分けで特に問題ないと思います。個人ではなく、会社の印鑑・法人印を作る場合は印相体か篆書体どちらになるかと思われます。現在法人印で一番多く使われている書体がこの2つです。ですが、法人印の場合は会社名がしっかり確認できる書体が好まれるので、文字がスッキリとしている篆書体の方をオススメします。 現在、印鑑全般において広く使われている書体は「古印体」、「印相体」、「篆書体」の3つとなっており、「3:印相」→「2:篆書」→「1:古印体」の順に文字の形状が単純で読みやすくなっています。単純な文字ほど判別しやすい・・・つまり極端に言えば、この順は「偽造されやすい順番」となっています。そのため、字の形状が複雑な篆書体や印相体は偽造を未然に防ぐことを目的として使用されているので、実印と銀行印に広く使われています。これらの状況を鑑みて、読みやすく判別しやすい古印体は認め印に多く使われることとなりました。会社印を作る場合にも上記と同様のことが言えるので、会社印の場合は会社の印鑑としての統一性を出すために、印鑑全て同じ書体で製作しているところが殆どです。また、会社印の書体は印相体と篆書体が広く使われています。

    Last update:2017/3/30

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